ワクワクメールは安全?

ワクワクメールって本当に安全なんですか?

ワクワクメールの安全性ですが、サイト自体は安全性が確保されていますが、とにかく沢山の利用者がいるので、利用者の中には業者なども存在します。

 

まずはワクワクメール自体のシステムですが、ワクワクメールは総務省に運営の届け出を出しているサイトです。違法運営は一切していません。

 

登録に必要なものは「電話番号」と「メールアドレス」と「身分証明書(保険証や免許証など)」の3つとなります。電話番号はあくまで外部業者が複数のアカウント作成したりネカマを防ぐためのものです。電話番号の登録を義務化することでスマホ一台につき1アカウントしか持つことができません。それによってツールによってアカウントの大量生産などを防ぐ目的です。

 

メールアドレスはYahoo!やGoogleなどのフリーメールで登録可能です。身分証明書については日本のルール(出会い系サイト規制法)で18歳未満の利用は禁止されているため、未成年を利用させないためのものです。顔写真を伏せた状態で免許証を写メしてそれを添付して運営にメール送信すると年齢確認は完了となります。

 

ワクワクメールに登録しても、運営からのお知らせメールは1ヵ月に1回だけです。こちらが活動しなければ男性ユーザーの場合は異性からメッセージは送られてきません。ですから迷惑メールや大量メールというのは一切ありません。架空請求についてもありません。

 

サイト上で本名や電話番号などの個人情報は一切表示されません。すべてニックネームなど決めることになります。もし連絡先などサイト内で交換する時は本人の意志で自ら行うことになります。自動で勝手に表示されることはないです。

 

最初に無料ポイントとして120Pが貰え、それをお試しで使って、なくなった時点でポイントがかかる機能は一切使えなくなります。再び使う場合は先払いでポイントを購入します。大体3千円のポイントを買えば2ヵ月〜3ヵ月は楽しめます。そういった値段となっております。架空請求なども当然ありません。

 

ワクワクメールのシステム自体は、ぼったくりなどはなく、安全なシステムとなっています。ブロック機能や通報機能があるので、派手に活動している悪質ユーザー(業者など)はすぐに強制退会させられます。悪質ユーザーはどんどん排除されるシステムとなっています。

 

前述した通りワクワクメール自体は特に詐欺的要素はないのですが、問題は利用者です。ワクワクメールは登録者が650万人をこえており、マンモス校のような、本当に不特定多数の方が登録しています。電話番号と年齢確認さえクリアできれば、誰でも登録できるのが実情です。

 

ですから、当然良い人もいれば悪い人も存在します。外部業者(ワクワクメールのユーザーを他の出会い系サイトに誘導しようとする業者)も存在します。たまにアムウェイなどネットワークビジネスの勧誘もあります。金銭のやり取りで交際を求めてくる方もいます。普通の一般利用者も多くいます。

 

本当にごちゃまざでたくさんの人が利用しているのがワクワクメールです。ですから「ワクワクメールは安全なサイトですか?」と聞かれたら「きちんと利用すれば安全ですが、業者なども存在します」という答えになります。すべては使い方次第です。どんな業者がいるのかですが、それについては以下のURLですべてまとめています。

 

私が遭遇したワクワクメール業者の実態!5つの見分けるポイント

 

安全に使うためのポイントですが、プロフ検索で「興味のあること」という欄があるのですが、そこで「H目的お断り」にチェックを入れてプロフ検索するとよいです。すると外部業者や金銭目的の異性は一気に排除されて、一般の女性ばかりが出てきます。

 

逆に「大人の交際」だったり「アダルト掲示板」などを利用すると、本当に様々な異性が出てきます。メンタルが病んでいる人もいれば、援助交際もいれば、パパ活もいれば、外部業者もいれば、キャバクラの勧誘もいます。

 

本当に様々な方がいるので、どこの層と繋がっていきたいのか、しっかりと決めて、その層だけ狙って利用していく必要があります。

 

 

ワクワクメールの5つの安全システム【危険はないか?】

ワクワクメールの安全性
出会い系サイトというと、どこか危険なイメージを持っている人がいるかもしれません。

 

昔は児童買春系の警戒を中心的に「おとり捜査」がされていたなんてことも聞きますが、「出会い系サイト規制法」が作られて、年齢確認が必要になってからそんなことは全くなくなりました。

 

ワクワクメールでは公安委員会に運営の届出を出している合法サイトです。おとり捜査は都市伝説でしかありません。

 

出会い系サイト規制法にのっとり、必要書類を提出して認められたサイトです。ワクワクメールに違法性はありません。

 

インターネット異性紹介事業を行おうとする者は、事業を開始しようとする日の前日までに、事業の本拠となる事務所の所在地を管轄する都道府県公安委員会に、所轄警察署長を経由して、届出をしなければなりません。〜警察庁サイバー警察対策より引用

 

ワクワクメールと出会い系サイト規制法

・年齢確認
ワクワクメールでは、登録自体は番号認証だけでできますが、実際に利用するには年齢確認が必要です。
年齢確認を済ませないと個人間でのメールは一切できないようになっています。未成年と出会うことがないというのは安全要素の一つです。

 

・公安委員会に届出
ワクワクメールのトップページの一番下に公安委員会に届け出をして認定された証が以下のように記されています。
ワクワクメールの安全性「承認書」

総務省 電気通信事業者 届出番号 A-21-10852
インターネット異性紹介事業 届出・認定済み 認定番号 96090001000
わくわくめーる 商標登録 第4791362号

 

ワクワクメールが行っている安全対策

ワクワクメールでは、ユーザー間同士でトラブルが起きないように、独自の安全システムを採用しています。それをいくつか紹介していきます

 

【安全1】サポートに通報&無理リスト

ワクワクメールの安全性「サポートに通報&無理リスト」
ワクワクメールのユーザーそれぞれのプロフィールの下には、大きく「無視リストに入れる」と「サポートに通報する」というボタンがあります。
それぞれのボタンから、ユーザーを無視(ブロック)したり通報することができます。

 

「無視リストに入れる」と、相手は自分のプロフィール、掲示板の書き込み、つぶやきの書き込み、日記の書き込みを一切見ることができなくなります。

 

完全にアクセス拒否することができるのです。当然メールも届かなくなります。

 

でも中には「アカウントを新しく作られたら意味ないんじゃないか」と思う人もいるかもしれません。ワクワクメールでは登録には電話番号確認が必要です。

 

電話番号一つにつき、アカウントは一つまでしか作れないのです。再登録する場合でも、アカウントID番号は変わらず、無視リストは継続します。

 

ツイッターなどは、相手をブロックしても違うアカウントを作られてしつこくストーカーされることがありますが、ワクワクメールではそれはありません。

 

たいていの人は1台しかスマートフォン(ガラゲ―)を持っていないからです。この無視リストはかなり強力な安全ツールになっています。

 

「サポートに通報する」ボタンを押すと、相手の不正行為をサポート運営に知らせることができます。当然通報されたことを相手が知ることはできません。

 

誹謗中傷や他のサイトへの勧誘などそれぞれカテゴリーが用意されており、簡単に通報できるようになっています。運営は通報を受けると、調査をし、それが正しかった場合、強制退会処分をします。危険な人は排除されるシステムになっているのです。

 

【安全2】電話番号やメールアドレスなど個人情報はワクワクメール上で表示されない

ワクワクメール内では、ユーザー同士でコミュニケーションをとるために独自のツールが使われています。

 

それぞれメールする場合、ワクワクメール内にある「メールBOX」を使います。ここには自分のメールアドレスなど個人情報は一切表示されません。

 

ワクワクメール内で電話もできますが、これも「電話Box」というところで行われ、自分の電話番号が表示されることは一切ありません。
基本的なプロフィールもサイト内で編集可能です。ワクワクメール内で名前、住所、電話番号、メールアドレスなど個人情報は守られるようになっています。

 

 

【安全3】ワクワクメールの料金システム

ワクワクメールでは完全先払いシステムになっています。

 

悪質な出会い系サイトでは、登録してサイトを利用すると、突然高額請求が発生します。「○○日までに10万円払え」という脅迫じみた請求が来るのです。

 

ワクワクメールでは当然そのようなことはありません。ポイント購入は1P(ポイント)=10円と決められています。
ポイント消費も予め決められており、以下のようになっています。

 

・受信したメールを読む0P
・メールを送る5P
・掲示板の書き込みを見る1P
・掲示板に書き込む0P
・プロフを見る0P
・プロフ画像を見る2P

 

ワクワクメールの利用料金とポイント消費表一覧!

 

ポイントの値段とポイントの消費量が予め決められており、その中で納得した人が前払いシステムで購入する仕組みになっています。

 

たとえば、2000円分のポイントを購入して、それを使いきったらそこでワクワクメールは使えなくなります。またさらにワクワクメールを利用したい場合、前払いでポイントを購入します。自分の意図しないところで料金発生しないので安心です。

 

【安全4】ワクワクメールのクレジット支払いのシステム

ワクワクメールのクレジット支払いは安全?
ワクワクメールはクレジットカードの支払いを決済代行会社に委託しています。

 

簡単に言うと、クレジットカード支払い代行会社に任せています。ワクワクメールでクレジットカード支払いをした場合、運営には一切カード情報が渡りません。クレジットカード代行会社が間に入って処理をします。

 

※ワクワクメールで代行しているカード会社はテレコムクレジット株式会社

 

もし盗難や不正利用などカードトラブルが起きた場合、ワクワクメールはすぐに代行会社と契約を切りますし、カード代行会社は契約を続けてもらうために信頼と実績を積むことをします。

 

この決済方法は大手通販ショップであるamazonや楽天と同じシステムです。私自身何回もワクワクメールをクレジットカード(デビットカード)で課金しましたが、不正請求が起きたことはありません。

 

請求名は「ワクワクメール」ではなく「MTL 0570-028-755」と表示されます。請求名からワクワクメールを使っていることがバレることはないです。

 

どうしても心配な人はコンビニ支払いをするとよいでしょう。

 

【安全5】24時間365日運営サポート

ワクワクメールの安全性〜24時間有人サポート〜
ワクワクメールの運営サポートは24時間行われています。ですから、不快な相手、危険人物は通報するとすぐに対応してくれます。

 

パトロールの方法は機械によるパトロールと人為目視によるパトロールがあります。

 

機械によるパトロールはプロフィールや掲示板、伝言板による書き込みでNGキーワードを見つけ削除をします。掲示板など悪質な書き込みを取り締まります。

 

目視によるパトロールは、実際にスタッフがワクワクメール内の書き込みをチェックし問題がないか確認します。問題ある書き込みは速攻削除されます。

 

24時間パトロールでワクワクメールの安全性を高める仕組みになっています。