ハッピーメールに業者はいるの見分け方
ハッピーメールには「外部業者」と「援助を促す業者」の2種類います。
ハッピーメールの外部業者
外部業者とは、ハッピーメール(happymail)の男性利用者を成りすましを使って他の出会い系サイトに誘導してきます。
最近の手法だと、めちゃくちゃ可愛い写メの女性アカウントを使って近づき、「ライン交換しませんか?」と誘いをかけてきます。
ライン交換すると、自動で不自然な文章が届き、最後に「わたし○○のサイトを登録しているの。〜っていう名前検索したら出てくるから登録してみてね。URLは○○だよ」と最後の誘導をしてきます。
こういった存在がいるということは、ハッピーメール自体は人気のある証拠です。人が集まるサイトで色恋を使って引き抜こうとしているのです。
ハッピーメールでは、電話番号の認証、年齢確認の2つで入れないようにしています。電話番号と年齢確認ができないと、利用することができません。
また、自動と目視で、24時間監視パトロールをしています。これによって、サクラを減らしています。
ハッピーメールの援助を促す業者
これは売春斡旋をする業者です。
女性に成りすましてメッセージ交換をして、援助の約束まで取りつけます。車で女性を現地まで送って、女性に稼がせてます。
男性としては、条件ありでするなら、素人女性としたいと思うでしょう。女はマニュアル通り動きますし行為の時間も決まっています。
素人女性の場合、プレイの時間はその時の気分で変わるようです。相性がよい場合や、女性の気分が上がっている時は、半日以上プレイできることもあるそうです。
直接被害をこうむることはありませんが、斡旋は上記が理由で疎まれる存在です。
ハッピーメール見極め
見極めですが、まずは写メをみましょう。加工しまくりの写メ、可愛すぎる写メ、拾いものと思われる写メは確実に黒です。
デバイスをみましょう。プロフィールの下の方に「使用デバイス」という項目があります。
デバイスの種類は「PC(パソコン)」「スマホ」「iPhone」「アンドロイド」「アプリ」などありますが、デバイスがパソコンの場合、業者の可能性が高いです。
業者はすべてツールを使って大量に接触してくるからです。私の経験ですが、素人が多いのは、アプリ>スマホ>PC です。
男性ユーザーで、相手から(女性から)メッセージが届く場合、業者の可能性があります。女性は登録するだけで男性から何通もメッセージが届きその中から相手を選んでいる状態です。そんな中で女性の方からアクションを起こすことはそうそうありません。イケメン画像を載せている場合はタイプの女性がメッセージを送ってくることはあるのかもしれませんが、写真を載せていない状態で女性からメッセージが届いたら業者だと思ってよいでしょう。
そういったメッセージは無視して、自分から一般ユーザーの女性を探してアクションしていくことが大事です。ハッピーメールでは受け身だとなかなかよい出会いを作れません。
顔写真を見ることとデバイスを確認すること、メッセージは基本無視すること、この3つだけだけでも一気に素人女性と当たる確率があがります。